頼朝桜まつり2026の見頃はいつ?花見にぴったりの時期をチェック

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「頼朝桜まつり、今年はいつ行けばいい?」

毎年この時期になると、そんな声をよく聞きます。
私も実際に足を運んでいる千葉県鋸南町(きょなんまち)の頼朝桜まつり。
2026年はなんと例年よりも早い開花宣言が出て、2月中旬には早くも見頃を迎えました。

この記事では、2026年の最新開花状況から、ライトアップ「頼朝桜と竹あかり」、マルシェ情報、効率的な観光ガイドまでまるっとまとめています。
お出かけ前に、ぜひチェックしてみてください。


鋸南町の頼朝桜2026|最新の開花状況と満開の見頃時期

2026年は例年より少し早い?頼朝桜の開花状況と満開予想日

2026年の鋸南町・頼朝桜の開花宣言は1月19日(月)でした。
昨年2025年が1月27日、2024年が2月1日だったことを考えると、今年は約8〜12日ほど早い開花です。

年度 開花宣言日 見頃の目安
2026年 1月19日 2月上旬〜下旬頃
2025年 1月27日 2月下旬〜3月上旬頃
2024年 2月1日 2月中旬〜2月下旬頃
2023年 1月26日 2月下旬〜3月上旬頃

実際に2026年2月17日頃には満開となり、2月22日頃まで見頃が続きました。
鋸南町も「2月上旬〜下旬が見頃」と発表しており、早めの開花宣言どおりの展開となっています。

ただし毎年の気温次第で変わることも多いので、お出かけ直前に最新情報を確認する習慣をつけておくのが安心です。


河津桜だけじゃない!2月〜4月まで続く「桜のリレー」の見どころ

鋸南町の魅力は、頼朝桜(河津桜)だけじゃないところにあります。

佐久間ダム公園を中心に、桜のシーズンが2ヶ月以上にわたって続く「桜のリレー」が楽しめるんです。

桜の種類 おおよその見頃
頼朝桜(河津桜) 2月上旬〜3月上旬
大漁桜 2月下旬〜3月中旬頃
神代曙(じんだいあけぼの) 3月中旬〜下旬頃
染井吉野(ソメイヨシノ) 3月下旬〜4月上旬頃
枝垂れ桜・八重桜 4月上旬頃

「頼朝桜の見頃を逃してしまった」という方でも、時期をずらして大漁桜や染井吉野を目当てに訪れるのがおすすめです。
私も数年前に3月下旬に訪れたとき、残る頼朝桜と咲き始めたソメイヨシノが重なる光景に思わず立ち止まってしまいました。
一つの場所でこれだけ長く桜を楽しめるのは、正直すごいことだなと思っています。


現地に行く前に確認したい開花情報|公式サイトとSNSのチェック方法

見頃のタイミングに合わせるには、リアルタイムの開花情報の確認が欠かせません。
以下のチャンネルをブックマークしておくと便利です。

  • 保田川頼朝桜の里づくり実行委員会 公式HPhttp://hotagawa.m-boso.com
  • 同Facebook・Instagram:開花状況の写真付き最新情報を随時更新
  • 鋸南町観光協会(保田駅前観光案内所):TEL 0470-55-1683
  • ちば観光ナビhttps://maruchiba.jp

特にInstagramやFacebookは、地元のボランティアスタッフが現地の様子を写真つきで発信してくれるので、視覚的にわかりやすくておすすめです。
「なんとなくそろそろ見頃かな」と思ったら、SNSをのぞいてみてください。


【2026年最新】頼朝桜まつりの開催日程と「頼朝桜と竹あかり」ライトアップ

頼朝桜まつり2026の開催期間(2月7日〜3月14日予定)と主な会場

2026年の頼朝桜まつりの概要は以下のとおりです。

項目 内容
開催期間 2026年2月7日(土)〜3月14日(土)
主な会場 保田川沿い・佐久間ダム公園・佐久間川沿い
入場料 無料
問合せ① 鋸南町観光協会(保田駅前観光案内所)0470-55-1683
問合せ② 鋸南町地域振興課 0470-55-1560

会場となる保田川沿いには約600本、佐久間ダム公園には約400本、佐久間川沿いにも約400本の頼朝桜が植栽されており、町内全体では約14,000本以上が咲き誇ります。


佐久間ダムで見頃期間中毎日点灯!「頼朝桜と竹あかり」の場所と時間(開花状況により変更あり)

頼朝桜まつりの夜を彩るのが、「頼朝桜と竹あかり」です。
地域住民有志による「保田川頼朝桜の里づくり実行委員会」が手がける、手作りの竹灯籠とLEDライトのライトアップイベントで、2026年でなんと5回目
を迎えます。

項目 内容
開催期間 2026年2月7日(土)〜3月14日(土)頃
点灯時間 毎日 17:30〜20:00
場所 佐久間ダム公園 お花見広場(水仙の小径)
備考 開花状況により変動あり

夕暮れ時に竹あかりがともると、ピンクの頼朝桜がふわっと浮かび上がって、昼間とはまったく違う幻想的な雰囲気になります。
寒い時期なので防寒対策をしっかりして、ぜひ夜桜も楽しんでみてください。

開花状況によって点灯が変更になることがあるため、お出かけ前に公式SNSや観光案内所で最新情報を確認するようにしましょう。


お花見マルシェや屋台はいつ開催?地元グルメやイベント情報

頼朝桜まつりの期間中、食を楽しめるイベントも見逃せません。

  • 頼朝桜まつり期間中(2/7〜3/14):佐久間ダム公園周辺でのんびりお花見が楽しめます。過去には「竹あかり小さいマルシェ」として鋸南産の野菜・味噌汁・甘酒などを販売する屋台が並んだこともあります。
  • お花見マルシェ(3月28日(土)予定):佐久間ダム公園で開催予定。当日は屋台も出ます。

※2026年のマルシェ詳細はウォーカープラス掲載情報に基づきます。主催者の公式情報もあわせて事前確認をおすすめします。

地元で採れたばかりの野菜やフレッシュな房総グルメを頬張りながら、花見をするのがこれまた最高なんです。
お腹が空いたときのために、ちょっとした軽食や飲み物を持参しておくと安心ですよ。


なぜ鋸南町では河津桜を「頼朝桜」と呼ぶ?歴史的背景と名前の由来

「河津桜なのに、なんで頼朝桜?」

初めて聞いたとき、私も同じ疑問を持ちました。
その答えは、鋸南町の歴史に隠されています。

平安時代末期の1180年、源頼朝は石橋山の戦いに敗れ、わずかな供を連れて小舟で房総半島へと逃れました。
そのとき上陸したのが、鋸南町の竜島海岸だとされています。
頼朝はここで態勢を立て直し、やがて鎌倉幕府を開くことになります。
竜島海岸には今も「源頼朝上陸地」の碑が建てられており、この地が頼朝の再起の地であることを今に伝えています。

鋸南町はこの史実にちなんで、早咲きの河津桜に「頼朝桜」という愛称をつけました。
2001年には静岡県河津町から原木を譲り受け、町内に植樹がスタート。
日本一の桜の里を目指して、今も植栽が続けられています。

なお、2019年の令和元年台風(台風15号)で町内の桜は3分の1ほどに減少するという大きな打撃を受けました。
それでも地域の方々が寄贈された河津桜を植え続け、2020年以降少しずつ復活が進んでいます。
訪れるたびに「また桜が増えたな」と感じられるのは、地元の方々のたゆまぬ努力のおかげです。


頼朝桜を満喫するための観光ガイド|おすすめスポットとアクセス

保田川沿いから佐久間ダムまで!エリア別の特徴と効率的な回り方

頼朝桜を楽しむ主なエリアは大きく3か所です。

エリア 頼朝桜の本数 特徴
保田川沿い 約600本 川沿いに連なる桜並木。道の駅からも近く散策しやすい
佐久間ダム公園 約400本 展望台・遊歩道が整備。1周約2kmで水仙・梅との共演も
佐久間川沿い 約400本 自然の中でのどかに鑑賞できる穴場的スポット

効率よく回るなら、保田川沿い→道の駅保田小学校→佐久間ダム公園という順番がおすすめです。
車なら保田川から佐久間ダムまで15分ほど。夕方に佐久間ダムへ移動して、そのまま竹あかりを楽しむという流れが理想的です。

佐久間ダム公園の遊歩道は1周約2kmで、展望広場から見下ろすダム湖と頼朝桜の景色は格別。梅や水仙との共演も楽しめる時期があるので、ぐるっと一周散策してみてください。


道の駅「保田小学校」にも立ち寄ろう|駐車場情報と混雑を避けるコツ

保田川沿いの近くには、ユニークな道の駅「保田小学校」があります。
2014年に廃校となった保田小学校の校舎をそのままリノベーションした施設で、旧体育館は地元産品が並ぶ「きょなん楽市」に、教室は食堂として活用されています。
なんと宿泊も可能で、教室に泊まれるという体験型の施設です。

駐車場情報

  • メイン駐車場:普通車 約90〜107台
  • まつり期間中の臨時駐車場:鋸南町保健福祉センター「すこやか」(道の駅第2駐車場も兼ねる)
  • 大型バス:佐久間ダム湖売店ポラリス前(事前予約制、1台2,000円)

混雑を避けるコツ

  • 週末・祝日の昼間(10〜14時頃)は特に混雑しやすいです。
  • 早朝9時前後か、平日の来訪が比較的ゆったり楽しめます。
  • 交通規制(一方通行)が敷かれることがあるため、公共交通機関の利用が推奨されています。

電車の場合、JR内房線「保田」駅または「安房勝山」駅から鋸南町営循環バス(赤バス・青バス)が利用できます。
車の場合は富津館山道路「鋸南保田IC」から保田川まで約5分、佐久間ダムまで約7.3kmです。


春の里山を歩くモデルコース|駅からハイキングなど徒歩で楽しむ方法

頼朝桜まつりの時期には、JR東日本企画の「駅からハイキング」が過去にも実施されてきました。
保田駅をスタートに、保田川沿いの頼朝桜と菜の花を眺めながら道の駅保田小学校まで歩くコースです(過去実績ベース)。

参考モデルコース(徒歩)

保田駅(スタート)
 ↓ 保田駅前観光案内所
 ↓ 権現橋 → 保田川沿いの頼朝桜並木
 ↓ 道の駅保田小学校(昼食・買い物)
 ↓ 元名花街道 → 汐止橋
 ↓ 保田駅前観光案内所(ゴール)
歩行距離:約8km / 所要時間:約3時間30分

川沿いに咲き誇る頼朝桜と黄色の菜の花のコントラストは、歩きながらこそ感じられる景色です。
ゴールに道の駅が含まれているので、ちょっと疲れたところで地元グルメにありつけるのも嬉しいポイント。

2026年の駅からハイキング開催については、JR東日本の公式サイトで最新情報をご確認ください。


まとめ|2026年の頼朝桜まつりでお花見を楽しむために

2026年の頼朝桜まつりをひとことで言うなら、「例年より早く、満開も早かった年」です。

開花宣言が1月19日と異例の早さで、2月中旬には見頃を迎えました。
頼朝桜の後も大漁桜・ソメイヨシノ・枝垂れ桜と桜のリレーが続き、4月上旬まで花見が楽しめるのが鋸南町の最大の魅力です。

2026年のポイントまとめ

  • まつり期間:2026年2月7日(土)〜3月14日(土)
  • 竹あかりライトアップ:毎日17:30〜20:00(佐久間ダム公園、開花状況により変更あり)
  • お花見マルシェ:3月28日(土)予定(屋台あり)
  • 見頃の目安(例年):2月中旬〜3月上旬頃(年によって前後します)
  • 開花情報:公式HP・SNS・観光案内所で随時確認を

春の南房総の空気を吸いながら、ピンクに染まった里山を歩く体験は格別です。
ぜひ早めに計画を立てて、鋸南町の頼朝桜まつりを満喫してください。


参考情報

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